2016年2月22日（月）に鹿児島県,一般社団法人鹿児島県産業廃棄物協会が主催した「建設系産業廃棄物リサイクル推進セミナー」が開催されました。 セミナーでは、本協会の事務局長　野口が、｢建設系産業廃棄物のリサイクルと振興｣をテーマとしたパネルディスカッションにおいてコーディネーターを務めました。 パネルディスカッションでは、今後の鹿児島県における建設系産業廃棄物のリサイクルとリサイクル産業の振興を一層推進するために、基調講演者をはじめ鹿児島県の有識者の方々に、多様な観点から現状における課題と将来展望等について討論していただきました。 今後も全国の産業廃棄物のリサイクルが向上されるように、このようなセミナー・講習会のご依頼があれば有り難く存じます。

プログラム

• 基調講演
  ○演者：　愛知県建設部建設企画課 再生建設資材グループ班長　石橋　聡　氏
  　演題：　「『あいくる』（愛知県リサイクル資材評価制度）』について」
  ○演者：　株式会社日報ビジネス 取締役東京事業所長　冨見田 陽一　氏
  　演題：　「建設系産業廃棄物リサイクル産業の現状と将来展望」
  
• パネルディスカッション
  ○テーマ：「建設系産業廃棄物のリサイクルとリサイクル産業の振興」

（敬称略）