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災害廃棄物再生資材活用について(一社)日本建設業連合会へ「最終報告」

掲載日:2016年2月9日

開催日時:平成28年2月5日(金)
開催場所:日本建設業連合会 6F会議室
【主催】(一社)日本建設業連合会 災害廃棄物部会・環境技術部会
2016年2月5日(金)に(一社)日本建設業連合会の災害廃棄物部会・環境技術部会の合同部会において東日本大震災における災害廃棄物再生資材の利活用最終報告を行いました。
報告会では、京都大学大学院の勝見武教授が「東日本大震災における災害廃棄物再生資材活用の取り組みを通して」を講演し、本協会が調査した利活用状況などが報告されました。
本協会の調査では、岩手県は全量、宮城県は93%がリサイクルされており、日建連の皆様のご努力には改めて敬意を表する次第です。
東日本大震災においては本協会を含め多くの知見がアーカイブされており、これらが将来起こりうるであろう大災害に役立てられるよう啓蒙して参ります。
 
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