HOME > 協会関連のニュース > (独)国立環境研究所発注の調査委託業務 「災害からの復興における災害廃棄物、建設副産物及び産業廃棄物の有効利用のあり方に関する調査業務」を受託致しました。
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掲載:2014年8月1日
一般社団法人泥土リサイクル協会の活動内容が「人材認定等事業」に登録される

 平成25年度「災害からの復興における災害廃棄物、建設副産物及び産業副産物の有効利用のあり方に関する調査業務」において、復興資材や循環資材を用いた実証盛土試験を行い、災害廃棄物から再生した復興資材の一つである分別土砂が、土工材として十分に活用可能であることが示されました。

 そこで、昨年度に引き続きモデル盛土のモニタリングを行うとともに、分別土砂の有効活用を図る際に事業者が参考とすることが可能な、「災害廃棄物から再生された復興資材の有効活用ガイドライン」の原案を作成する業務が国立環境研究所から発注され、当協会が受託いたしました。

 これまでの活動成果を踏まえて、本業務の遂行を図り、復興事業への取り組みに参画していきます。



 
 
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