ブースの様子
2013年6月5日〜6日に仙台で開催された「EE東北’13」において、本年度も震災復興に向けた取り組みを出展いたしました。当イベントは東北地方整備局の主催で、「復興へ、今こそ活かそう新技術」をキャッチコピーとして開催され、来場者数は2日間で過去最多の約12,000人でした。
当協会では、震災がれきと産業廃棄物のアロケーション最適化コンソーシアムにおいて津波堆積土砂有効利用検討部会にも参画しており、具体的な震災復興に向けた会員企業の取り組みを紹介したところ、昨年度を上回る多くの方が津波堆積土砂を再生利用する技術や除塩対策の取り組みについて興味を持たれ、現在抱えている問題など、数多くのご相談をいただきました。
協賛いただきました会員企業におかれましては、この場をお借りいたしまして、厚く御礼申し上げます。
(協賛企業:アグロジャパン、アースシフト、愛知海運、ETSジャパン、エースコン工業、タイヨー、チヨダウーテ、飛島建設、阪和興業、緑商事)
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