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  ■「副産物・廃棄物の利用技術と将来展望」に関する討論会   
    平成21年1月19日(月)に、九州大学西新プラザにおいて「副産物・廃棄物の利用技術と将来展望」に関する討論会が開催されました。本協会も「建設汚泥リサイクルの適正処理について」というテーマで参加いたしました。
 討論会は、(社)地盤工学会九州支部の主催で、産官学の関係者の方々を交えて、パネルディスカッション形式で行われました。討論会では、地域資源を地盤材料として有効利用するための現状と問題点や、産業廃棄物・建設副産物および廃棄物の新たな利用技術や将来の展望などについて話し合われました。 本協会が建設汚泥のリサイクルの現状を通じて将来展望についての説明をしたところ、多くの方が関心を持たれ、質問をいただきました。
 本協会では九州地区においても活動を進めていく予定ですので、お困りの事案がございましたら事務局にご連絡ください。
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