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第15回エコテクノロジーに関するアジア国際シンポジウム
■第15回エコテクノロジーに関するアジア国際シンポジウム
出展ブース
2008年10月18日(土)、19日(日)の両日に石川県地場産業振興センターにおいて「第15回エコテクノロジーに関するアジア国際シンポジウム」が開催され、当協会も富山高専とのアウトリーチ活動として参加いたしました。
本シンポジウムは1994年より毎年開催している国際シンポジウムで、シンポジウムを通して、東アジアの産官学連携により、新しい時代の環境ソリューションや、新たな形のイノベーションネットワークの構築を目指しています。本年度も中国、韓国等から多くの科学技術者が参集いたしました。
全先生を囲んで(左から3人目)
その中でも招待講演者である中国環境科学会固体廃棄物学会会長の全浩氏が当協会の取り組みに興味を示され、当ブースにおいて約1時間に渡り、泥土リサイクルならびに建設副産物である石炭灰の有効利用について議論いたしました。全浩氏は当協会の活動や処理技術を高く評価してくださり、友好的関係を深めることができました。