15.泥土圧シールド排泥処理工事
 泥土圧シールド工事から排出される掘削土砂を天日乾燥し、場内利用する予定でしたが、天日乾燥では要求品質が満足できないことから本技術が採用されました。安定した要求品質の確保ならびに工事費の低減も併せて実現しました。
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泥土圧シールド掘削排泥状況
天日乾燥状況
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処理プラント全景
 
処理土盛立状況
   
16.地盤改良排泥処理工事
 立地条件から排泥処理費が高いことなどから、建設汚泥リサイクルの技術して採用されました。「自ら利用」で、流動化処理土の主材料及び盛土材として利用されました。 排水は一切出しておらず、洗い水も全て汚泥同時に粒状固化しました。
 
25m3/hユニット型処理プラント全景
震動フルイ付き解泥機
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貯泥槽(水槽25m3×6槽)
流動化処理プラント
 
とじる