9.地盤改良発生泥土処理試験工事
地盤改良工事の排泥を処理し、同工事内の路体材料して利用できるか試験工事として実施しました。その成果が評価され、本体工事の標準設計として採用されました。 |
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地盤改良工事施工状況 |
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貯泥状況 |
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泥土処理状況 |
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ベルコン搬出状況 |
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10.連続地中壁工排泥処理工事
当初設計は産業廃棄物処分でしたが、VE提案により隣接する工区の道路路体材として試験施工を経て確認し、有償売却により使用しました。発注者から高い評価を得ています。
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連続地中壁施工状況 |
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原泥 |
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調泥後投入状況 |
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処理完了 |
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泥土リサイクル施工状況 |
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11.連続地中壁工排泥処理工事
コスト低減策として自ら利用による建設汚泥リサイクルとして事前設計に盛り込まれました。場内の盛り土材料として利用することを目的としています。
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連続地中壁施工状 |
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調泥後投入状況 |
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処理完了 |
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仮置状況 |
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12.鋼管ソイルセメント杭余剰泥土処理工事
近隣地区に中間処理施設がないため県境を越えての産業廃棄物処理となり、処理費が高騰していました。発注者側からの要請で取り上げられ、自ら利用にて場内の橋脚下部の埋戻し材として利用しました。
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鋼管ソイルセメント杭施工状況 |
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調泥前排泥状況 |
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調泥後投入状況 |
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処理完了 |
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13.地盤改良発生泥土処理工事
近隣地区に大量の建設汚泥を処理する施設がないことから、自ら利用として有効利用できる技術として採用されました。工事費の低減も併せて実現することができました。場内の埋め戻し材として利用することを目的としています。 |
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地盤改良(SJ-M)施工状況 |
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調泥後投入状況 |
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40m3ユニット型処理プラント全景 |
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処理土運搬・敷き均し状況 |
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14.荒川下流管内浚渫土改良工事
本工事は、「公共工事等における新技術活用システム実施要領」、「新技術情報提供システム(NETIS)登録申請書の実施規約」に基づき、「試行申請型」によりイーキューブシステムを荒川下流管内の浚渫土の改良工事に試行したものです。改良土は河川護岸用の盛土材に流用できる品質に改良し、高水敷に仮置きしました。
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一次処理(ゴミ除去)状況 |
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浚渫土砂調泥状況 |
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改良状況 |
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改良土仮置き状況 |
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